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ワキガ 治療と手術
ワキガの治療法と手術法にはたくさんの種類がありますが、最近のクリニックなどで多く施術される基本的な治療法と手術法は、
- 剪除法(せんじょうほう)
- 皮下組織吸引法
- 超音波吸引法
- 皮下組織削除法
- ポトックス注射
- ミラドライ
- マイクロリムーブ
などが、挙げられます。
剪除法(せんじょうほう)
ワキガの手術は今のところ、この剪除法(せんじょうほう)が主流となっており、反転剪除法とか、直視下剥離法とも呼ばれています。
手術法は脇の下を3、4センチほど切開し、ワキガの原因であるアポクリン腺を丁寧にハサミで切除いく方法です。
ワキガの治療の中でも剪除法(せんじょうほう)は最も効果が高く、多汗症の治療としても効果的であります。
名前の通り、直視下剥離法なので直接、目で見ながら1つずつアポクリン腺を除去していくので取りこぼしが少ない点で最も効果的と言えます。
手術に所要する時間は60分から90分程度。
クリニックにより保険が適用されるところとされないところがあります。
大体のかかる費用としては、
- 保険適用 4万円〜7万円
- 保険適用外20万円〜40万円
となっています。
※費用は、クリニック毎により異なるのでこちらの金額はあくまで目安です。
剪除法(せんじょうほう)のメリット
医師が直視しながらワキガの原因であるアポクリン腺を切除していくのででかなりの高い効果が見られます。
汗の元になるエクリン腺も除去されるので汗も軽減されるというメリットもあり、多汗症も改善されます。
剪除法(せんじょうほう)のデメリット
傷跡が残ってしまう。(時が経てばかなりきれいにはなりますが、医師の技術スキルに作用されるという点があります)
施術後は脇の下を約1〜2週間ほど固定するので、日常生活に戻れる日数が長い。
ワキガ対策を自宅で簡単にする方法
今現在ワキガで悩んでいる方は、今までたくさんの
ワキガ対策をしてきたに違いありません。
ワキガに効果がある!と言われる制汗剤やデオドラントの
使用した種類はきっと数知れず・・
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