ワキガ対策は自宅で簡単に!TOP > ワキガ 治療と手術 > マイクロリムーブ法

マイクロリムーブ法

 
マイクロリムーブ法は名前の通り、「マイクロ(小さい)リムーブ(取り除く)」小さな切開だけで汗のもとになるエクリン腺やワキガの原因であるアポクリン腺の汗腺などを取り除く治療法です。

脇の下のシワに沿ってほんの1cmほどの小さな箇所を切開し、その入り口からマイクロシェービングコンソーラーという医療機器を挿入し、汗腺類を除去していきます。

最も傷が小さく、その上効果も高くワキガの軽度から重度まで高い確率で効果が得られる治療法と言われています。

施術後は脇の下をおよそ3日間ほどの固定が必要になり、1週間後に抜糸しますが、シャワーは固定後、入浴は抜糸の翌日から可能となります。

希に副作用が見られ、皮膚が茶色になり色素沈着が起こることもありますが、色の改善は3〜6カ月ほどで完治します。

施術時間は1時間程度で済みます。

治療にかかる費用は、残念ながら保険適用しているクリニックがないため、25万円〜30万円前後と、高額医療になってきます。

※費用は、クリニック毎により異なるのでこちらの金額はあくまで目安です。

ミラドライのメリット


シワに沿って切開するので傷跡が目立たなく、身体にかかる負担が最小限で、高効果が見込めます。

他の治療法と比較すると、剪除法(せんじょうほう)に比べて傷跡が小さく、超音波の治療に比べてワキガの原因であるアポクリン腺の除去率が高いため、その分効果も得られる。


ミラドライのデメリット


傷跡は小さくて済むが、剪除法(せんじょうほう)よりは効果が劣る。

医師の技術力により、効果が左右される部分があります。

保険適用していないため、自己負担が大きく、高額医療となる。

ワキガ対策を自宅で簡単にする方法


今現在ワキガで悩んでいる方は、今までたくさんの
ワキガ対策をしてきたに違いありません。

ワキガに効果がある!と言われる制汗剤やデオドラントの
使用した種類はきっと数知れず・・

がしかし、どれもこれも自分にはあまり効果が見られず今でも制汗剤やデオドラント、
ワキガ対策グッズを片っ端から試されているのではないでしょうか。

思い切って手術に踏み込みたいけど手術は高額、しかもリスクが伴うし・・
と今でもワキガの悩みから解放されない方はたくさんいらっしゃいます。

それほどワキガの悩みは深刻なのです。

そんな深刻な重度のワキガでも、わずか一ヵ月でワキの臭いが消えた方法を
知りたくありませんか?

名医が教えてくれたワキガ対策法を実践されて、
ワキガを見事に克服された舌間氏のレポートの公式サイトは

こちらから

↓ ↓ ↓


名医が教えてくれた”わきが”改善法!高額な費用をかけて手術などする必要はありません。











ワキガ 治療と手術記事一覧

剪除法(せんじょうほう)

ワキガの治療法と手術法にはたくさんの種類がありますが、最近のクリニックなどで多く施術される基本的な治療法と手術法は、剪除法(せんじょうほう)皮下組織吸引法超音波吸引...

皮下組織吸引法

皮下組織吸引法は脂肪吸引などに使用するカニューレという器具を、脇の上部の1cmほど切開した箇所に入れて、ワキガの原因であるアポクリン腺をかき取りながら吸引する手術法です。多...

超音波吸引法

超音波吸引法とは脇に数ミリ切開し、そこから約直径2ミリほどの金属器具を挿入してワキガの原因であるアポクリン腺を破壊させる超音波を発生させ、破壊された汗腺をカニューレという吸引器で吸...

皮下組織削除法

皮下組織削除法は、イナバ式皮下組織削除法とも呼ばれ、30年ほどひと昔に開発されたワキガ・多汗症の手術法です。最近は新しい手術法の、超音波やレーザーの治療法が人気を集めていま...

ポトックス注射

ポトックス注射はメスを使わずに行う施術で、傷跡が残らずリスクが低い多汗症やワキガ治療として人気を集めています。施術時間は脇の下に注射を打つだけなので、両方で約10分程度で済...

ミラドライ

ミラドライは他の多汗症やワキガ治療の中では最も新しい治療法で、日本に導入されたのは2010年とまだ最近です。治療法は、マイクロウェブ(電磁波)のエネルギーで汗のもとになるエ...

マイクロリムーブ法

マイクロリムーブ法は名前の通り、「マイクロ(小さい)リムーブ(取り除く)」小さな切開だけで汗のもとになるエクリン腺やワキガの原因であるアポクリン腺の汗腺などを取り除く治療法です。 ...

手術の前の注意事項

ワキガ治療の手術はどの方法を見ても、身体へかかる負担は最小限にしても免れないものになってきます。その上、保険適用していない治療法が多く、全額自己負担で高額を出しても100%...